前回、前々回で、自分の所得を給与口座に振り込まれる”支給額”ではなく、税金や保険料が引かれる前の”支給総額”で考えるべきということ、また”支給額”を増やす方法としては、収入を増やすことと支出を減らす2つがあり、すぐに手をつけられるのは”支出を減らす”ことであるというお話をしました。
また、支出を減らすためにまず効果の大きい方法として、ローン金利を見直すことを挙げました。
今回は、支出を減らす第2弾として、『生命保険の見直し』を挙げたいと思います。
基本的に、生活費の節約はかなり効果が高いですが、それだけ身を削る必要があり、長期的に頑張るには熱意と目的が必要です。無理な節約は長続きしませんし、節約しすぎは楽しくありません。ですから、生活費の節約の前にできることを先に紹介したいと思ったわけです。
毎月、何気なく支払っている『生命保険料』。意外に多いと思いませんか?死亡保障、入院保障・・・ともしもの時のための積み立てですが、支払った分が返ってくるとは限りません。
最近流行の、月々1980円?などという保険がありますが、入院保障の欄をよくよく見ると、一日1万円、最大30日まで・・・といった条件が書いてあります。月々1980円払って、最大得られるのは30万円。大雑把に考えて契約期間が12年以上になると、むしろ損をしてしまいます。最初から30万円ある方は、この保険に入る意味はあるやなしや・・・考えどころです。
生命保険に入る目的は、もちろん”いざというときのため”でしょう。いざという時に必要なお金を支払ってくれるのが保険なのですが、支払額の上限を考えると無意味なものもあるわけです。
一度、生命保険の条件を確認されることをお勧めします。
それでは次回!
暮しと家計7:支出を減らすには? -生活費の見直し-
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