月曜日, 10月 09, 2006

暮しと家計1:老後資金ってどのくらい必要?

【参考文献:生命保険文化センター「平成13年度生活保障に関する調査」より】

生命保険文化センターの調査によると、夫婦二人が暮らすための平均費用は以下の通り。

最低日常費:23.5万円/月
平均生活費:28.9万円/月
ゆとりある生活費:37.3万円/月

たとえば、60歳の夫婦二人が、退職後20年間を過ごすために必要な額は、以下の通り。

最低日常費:5,640万円
平均生活費:6,936万円
ゆとりある生活費:8,952万円

では、夫婦二人がもらえる公的年金は?というと、以下のようになります。

サラリーマン世帯:20~23万円/月
自営業者:13.2万円/月

60歳の夫婦二人が、退職後20年間を過ごす場合の支給額は、以下の通り。

サラリーマン世帯:4,800万円~5,520万円
自営業者:3,168万円

平均生活費からの不足額は、以下のようになります。

サラリーマン世帯:-1,416万円~-2,136万円
自営業者:-3,768万円

60歳以降に収入がなくなると、これだけの不足額が発生することになります。
この不足額を補う方法として、再雇用やパート、自営業者の方は引退を伸ばす必要がありますが、
快適な暮しを得るには、やはり若いうちからの準備が大事です。

次回以降では、どのように準備をすればよいかということをお話したいと思います。

暮しと家計2:目的の資金を貯めるには?
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