上の表は、減債基金係数表といいます。この表のすばらしいところは、○年で△万円貯めたいと思ったときに、1年でいくら貯めればよいかが瞬時に分かることです。
例を出しましょう。
たとえば、現在45歳で、60歳までに2000万円をためたい場合は、減債基金係数表の、横軸:15年の欄に注目します。
更に、毎年2%で運用しながらという条件をつけると、横軸:15年、縦軸:2%が交差するところの数字は0.0578となります。
・60ー45=15(年)
・2%の係数:0.0578
2,000万円 x 0.0578=1,156,000円
1,156,000 ÷ 12=96,333円
15年で2%で運用することを前提にした場合、月々96,333円ずつ貯めればよいことになります。
15年で4%で運用することを前提にした場合、月々83,166円ずつ貯めればよいことになります。
この表を使うと、息子の大学進学は5年後で、そのときに必要な額が500万円だから、月々○○円貯めればよい・・・
など、目標を達するために今からいくら貯めればよいかが分かります。
前回、年金の不足額が、2000万円~3000万円との話をしました。
定年までに月々いくらずつ貯めればよいのか、計算してみてください。
暮しと家計3:資産を作る方程式
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